01
Story
カメラマンになった
きっかけ。
写真には、忘れてしまったはずの記憶を思い出させてくれる力があります。子どもが生まれてから、その想いはさらに強くなりました。毎日一緒にいても、初めての笑顔や小さな手を握られた瞬間は、気づけば記憶から薄れていく——。家族の"今"を残すことの大切さを実感し、カメラマンの道を歩み始めました。
何年後かに見返したとき、「ああ、この頃こんな毎日だったな」と思い出せる一枚を。写真は、忘れてしまうはずだった大切な記憶をそっと届けてくれる、未来の自分への手紙のようなものだと思っています。





